愛されすぎて・・・






「そういう茜はどうなのよ?」



「私は相変わらずだよ?」



「ラブラブなんだ?」



顔を少し赤く染めながら言う茜がすごく羨ましいなぁ・・・。



可愛いし!



他愛のない話をしながら、ホテルの中へ移動し、先生がチェックインを済ませたあと、部屋へ散らばった。



部屋は私と茜だけ!



茜と2人だけで泊まるなんて滅多にないことだから新鮮で・・・



男子は違う階の部屋で泊まるみたい。



私たちの1個上だったかな??



「あのね、私ね、すごく好きなの!今の彼氏のこと!」



それは、茜の顔を見ればすぐにわかるよ。



「でも、時々不安になるの」



「なんで?」


「一緒にいる時間って短い。だから、いつか誰かに取られて、私の前からいなくなっちゃうんじゃないかって」