僕と、野獣系の彼女

圧倒され、僕は彼女から視線を外す

何か僕、怒られるようなこと、したかな?

「アツヤアアアッ!」

周囲の誰もが振り返るような雄叫びが響き渡り、僕は我に返る

「こっち!こっちっ!」

リンが、僕の姿を目ざとく見つけ、手招きしている

大声で…全く、恥じらうこと無く

もう、妖精は終わりか?

いつものリンの姿。ちょっとだけ安堵して、僕は彼女たちの輪に近づいていく

目力の強烈な、リンの友人…は、リンに「じゃあ、またね」と笑顔で声かけ