僕と、野獣系の彼女

「…あ、でもさ、お前、あのリンと幼馴染みなんだって?」

「え?う、うん…」

ちょっと言いよどんだところで、ガラッと教室のドアが開き

さらに、もう一人の野獣が…

「おう、野郎ども、おはようさんっ!」

担任の、泣く子も黙る、鬼の女教師…

スラリとした長身を、ダークスーツに身を包み

漆黒のロングヘアをなびかせて

ヒミコ先生の、ご登場

「おおお、ヒミコ先生…

本日も、一段とお美しい!」