異次元があった

合計2つの異次元だ


片方の次元は戦争を絶えなくあり、5年前もう片方の次元に大襲撃した事を機に度々兵士を送るのだった


彼らは、奇妙な戦い方をしていた

彼らは生まれつき何かしらの能力を持っていて、その能力を使って戦っている人もいた

だが、奇妙なのはそれだけでは無い

惑星1つ1つが1つの国なのだ

だからといって国が少ないという訳では無い

何百という惑星が宇宙を浮遊しているのであった


その中の惑星にある会社があった

その会社は、皆に"城門時グループ"と呼びれていた

または、"世界の城門時グループ"とも呼ばれていた

そこの会社の社長も変わっていて本当の姿を見たものは10人といない


会社の名を知らない者と言えば赤ちゃんぐらいで物心ついた頃にはみんな知っている位の大手企業だ




そしてその社長は今危機に陥っていた……