「あっ!!今日料理の手伝いしなきゃいけないんだった!!それじゃーね!美味しいお菓子あったら紹介して!!」
そう言って走って帰っていってしまった。非常にかわいい。
「咲のためにもこのお菓子を早く食べないとな…」
僕はそう独り言を残し、帰ろうと歩き出した。