優喜「待てよ。お前が助けてっつたんだろ。」




何の話?昨日の記憶が甦ってくる。





そうだ。助けてって言ったんだ。私。




優喜「な?思い出したろ?言ってみろ。何がお前をそんなにした。」




それに、思わず答えそうになったとき、あることに気づいた。




き、着替えさせられてる!?




見られた…。全部。



私の傷だらけで、汚い体…。全部。