暴走族の姫 Ⅰ

???「お前…。なんでここに。」



その他にも大きいソファーで雑誌を顔にのせて寝ている人。



キッチンで洗い物をしてる人がいた。



麗「え!?二人知り合い?」


麗は予想外の展開に困惑している。



勿論、私とあの男も。



???「どいうことだ。麗。」



説明を求めるあの男に、今までのことを麗が話す。



話終えると…。



麗「ね?優喜。面白いでしょ?このおねーさん可愛いし。」



優喜と呼ばれたのは、その隣人の男だった。



優喜。