はっ! こんなことしてる場合じゃない ちゃんと勉強しないと、と思い再びペンを握った瞬間 「隙ありすぎ」 隣から葵くんの声が聞こえたと思ったら チュっというリップ音を立てて、 ほっぺに小さなキスを落とされた