あの後みんなで、パーティーみたいなのをした。感情がない私には暇だった。

真夜『そう言えばヨナにここの掟を言ってなかったな』

ヨナ『掟?』

真夜『そっ!俺たち四龍の掟だ。今から説明するな!
1,抗争は龍王を避難させてから喧嘩する
2,見方を全力で守る
3,命を掛けるな
4,売られてない喧嘩は、するな
5,龍王は、抗争の時部屋から1歩も出てはいけない』

ヨナ『たくさんあるんだね』

真夜『あぁ〜覚えておけよ』

ヨナ『分かった』

ごめんね真夜2つだけ守れないものがあるよ、私は命を掛ける、部屋からは少し出て危険だと思ったら助けに行くよ。
私は感情が無い分殺気でどうにかするよ。

皆なんで普通の子が殺気って思ったかもしれないけど、読み進めれば納得するから。

〜1時間後〜

輝琉『もう無理です。飲みすぎました』

想『想も飲みすぎたー』

瑠威『プッあはは!真夜が面白事やってる』

真夜がまさかの逆立ちをしていた。何でだろう真夜ってこんなタイプだったけ?

ヨナ『あはははは(棒読み)』

瑠威『ヨナちゃん感情がないからってそれは無いでしょ笑笑、真夜可哀想笑笑』

ヨナ『早く寝ろ』

瑠威『はい』

ちょっと間すると皆スヤスヤ夢の国に行ったみたい。真夜の寝顔可愛い
その後私も寝た。起きるともう朝だった、昨日真夜の寝顔が可愛くて、もう一度見に行って、寝顔を見ていたら真夜が起きてしまった

真夜『ふわぁーおはよヨナ何俺の寝顔見てんの?』

ヨナ『おはよ、気にしないで』

真夜『んっ』

真夜『昨日は楽しかったか?』

ヨナ『感情は分からないけど、体がムズムズした』

真夜『そうかよかっな』

ヨナ『ありがとう、ねぇ真夜お願いがあるんだけど、私に感情を教えて』