「「お客様ご来店でぇす!」」 この独特の暗い雰囲気はなかなか慣れない。 アイコはとても緊張しながらも 恍惚とした表情で楽しんでいた。 何人か男の子が回ってきた時 二人の男の子がついた。 アイコについたのが、テツヤ。 あたしについたのが、ミズキ。 アイコもあたしも顔のタイプの男の子だった。