「お疲れ様です。」


男バスのマネージャーさんが入ってきた。

そういえば、ここマネ室だった。


マ「話聞こえちゃった。ごめんね。」


「いえ。こちらこそすいません。もう帰りますね。」


マ「ちょっと待って。その新しい子が泣いてたのって、自分を悪者にしないようにするためじゃないかな?」


「えっ?」