近くに居過ぎて

れ「手伝おうか?」


「ううん。大丈夫。」


れ「そ。なら座ってる。」


「あ、洗濯物干したままだ。入れて、タオルと自分の畳んでくれる?」


れ「分かった。洗濯機回さなくて大丈夫なの?」


「うん!明日...あ、でもまぁいいや。練習着まだあるでしょ?」


れ「あぁ。あったと思う。」