「ごめん。お待たせ。」


れ「ん。行くか。」


「うん」


れ「家のことなんだけど...」


「何?」


れ「そろそろ、一軒家建てない?」


「えっ。ほんとに?」


れ「あぁ。親戚がこの近くに土地持ってて、2000万ぐらいするけど、安く売ってくれるって。」