近くに居過ぎて

し「きこにはれおくんがついてるから。」


り「んもー。分かったから早く停めてきて。」


私たち3人は中に入って、フードコートで座っていた。


り「あ、動いてる。」


「うそ!触ってもいい?」


り「いいよ。この辺かな?」


「ほんとだ!動いてる!りりちゃん。ほんとにあのクソ野郎でいいの?」