「そう。楽しんできて。」


「はい。」


れおの家を出て、私の家に向かって歩いていた。


プップッ


り「きこちゃん!れおくん!お待たせ!」


「りりちゃん。」


れ「義兄さん、よろしくお願いします。」


し「あぁ。」