「うん!」


れ「結婚して、一緒に住まない?」


「えっ?ほんとに?」


れ「うん!家とかはまだ決まってないけど。これ。」


目の前に出されたのは指輪。


「え。ほんとにいいの?ほんとに私でいいの?」


れ「俺は、きこじゃないと嫌なの。」