数日後、私はれおに呼ばれてれおの家にいた。


「話ってなに?」


れ「バレーのことなんだけど。」


「うん。」


れ「俺、スポーツトレーナーになろうと思う。」


「うん。」


れ「なんか、反応薄くない?」