な「そう。今、こっちに遊びに来てて買い物付き合ってただけ。見つけたなら声かけてくれればよかったのに。」


も「そんなこと出来るわけないでしょ!腕組んでたもん。私以外に好きな人がいるかもって。」


な「あー。ただ腕引っ張っられただけだよ。てか、もも以外好きになるわけないじゃん。」


り「もも。良かったね。」


も「うん。なおくん。疑ってごめんね。」


な「こっちこそ不安にさせてごめんな。」