近くに居過ぎて

「あぁ悪かったな。」


「れおくんときこちゃんってそういう関係なの?」


れ「いや。ただの幼馴染。俺ら一人暮らししてるから、荷物とか頼んだんだよ。」


「そうなんだー。今度れおくんの家行ってもいい?」


れ「怪我が治ったらな。」


れおたちが話している間に荷物を棚に入れた。


れ「もうすぐ夜ご飯だな。病院食まずいんだよなー。」