ま、毎日!? 「それって…」 「無理じゃない! 凪ならできる」 いやいやいや 「私、責任重大じゃないですか…」 「そうだよー、だから凪にしか任せられないんだって」 先生は再び満面の笑みを浮かべて私の肩に手を置く。 ぽんぽんとたたきながら、 「受けてくれるね?」 ってにっこり笑う。