「あ、店員さん。お久しぶりです」


あれから彼女とは度々話すようになり

店員さんが俺のあだ名?になった



「はい、お久しぶりです。
今日もココアで?」


「もちろんです!」


ココアの話になると、やはり彼女の目はキラキラして


そんな目が好き…だったりもする


彼女のことを考えながら淹れるココアは

すごく甘ったるいような気がした