彼は高嶺のヤンキー様5(元ヤン)




程なくして、瑞希お兄ちゃんを先頭に、団子になりながら3人が帰ってきた。



「凛!ダブルソーダ確保だ!お兄ちゃんと半分こにしようぜ!」

「くそ!これだからちっちゃいのは、素早くていけねぇーぜ!」

「あっつーい!短距離走したみた~い!凛ちゃん、麦茶ちょうだ~い!」

「凛たん、俺も俺も♪」

「はい、どうぞ。モニカちゃん、烈司さん。」

「テメーら甘えすぎだぞ!自分でしろよ!凛も、先輩だからって言うこと聞かなくていいぞ!?」

「でも、夏場は熱中症対策が必要ですので・・・」

「ならば、パラソルを追加だな。用意しろ、皇助。」

「あん!?俺様は豚串を食うので忙しい!」

「俺への借金があったな?」

「くそっ!用意すればいいんだろう!?」



スマートに獅子島さんが百鬼を動かし、木陰が増えた頃、私は瑞希お兄ちゃんと仲良くダブルソーダを食べていた。



「美味しい~!」

「美味いな。凛、今度はガリガリ君、食おうぜ?」

「ガリガリ君ですか?あまり食べたことないですが・・・」

「凛たん、ガリガリ君こそ、熱中症対策にバッチリなアイスなんだぜ!?」

「そうそう!カロリー制限する時によく食べるの~効果的よ!」

「個人差があるだろう。最初に食べるなら、普通のソーダ味から始めると言い。」

「わははは!夏バテにきくって、ガールズバーの姉ちゃんが言ってたぞ~!」



5人全員の意見が一致する。



みんながそこまで言うなら、効果はあるのかな?



(今度、食べてみよう~と!)



〔★作者は、ガリガリ君の会社の回し者ではありません★〕