「お~キレイに治ってるな。」
「よかったわぁ~!凛ちゃんのお肌に傷が残ったら、1000倍返ししようと思ってたのよぉ~!」
「フン・・・若いから再生が早かったか。運の良い奴め。」
「わははは!マジでオメー、細いよな!もっと食って筋肉つけろ!プロテインと生卵飲むか!?」
「おやめ皇助!!凛ちゃんはきゃしゃな王子様のままでいいのよっ!!」
「お、王子様?」
「そうよん!」
聞き返せば、オネェさんは目を輝かせながら言った。
「少女漫画に出てくるようなステキな男子でいてほしいの♪痩せるのはともかく、太ったり、ボディービルダーみたいになるのはダメ!中性的な雰囲気を保てる細マッチョなら、ギリギリ許すわ!」
〔★こだわりがあるらしい★〕
キャッキャッするオネェちゃんに、可愛いお兄さんが釘を刺す。
「モニカ、体調管理はかまわねぇが、体系管理は本人の好きにさせてやれ。」
「いやよ!凛ちゃんはミステリアスな可愛い王子っていうキャッチフレーズなのよ!?ムキムキはイヤ!」
「僕、そんなキャッチフレーズになってるんですか!?」
「シークレット的な立場にはなっている。とはいえ、まだまだジャック・フロストの印象の方が凛道は強いな。」
「どちらも、好きでなった立場ではないのですが!?」
「わははは!どうせなら、俺様みたいなワイルドな通り名になれよな!」
「「「「それは却下だ。」」」」
「なんだとコラー!?」
(ですよねぇー・・・)
〔★皇助以外の意見が一致した★〕


