ニッコリ笑って茶色の柔らかそうな髪を揺らすブレザーを着た男の子が私の上に馬乗りになっていた。 顔の真横に置かれた両手。 今にもキスできちゃいそうほど近いキョリ。 彼の吐息が感じられる。 ... 「ぎゃぁぁぁぁ!」 私は馬乗りになってる彼を力の限り、布団ごと押しのけた。