如月くんの枕元に目をやると黒い手帳が置いてあった。 「何これ...」 中を開くと日記だった。 『1日目:悪性腫瘍なんて信じてなかったけど今日学校に行こうと思ったら倒れて入院することになってしまった。今日から日記を書こうと思う』 . . . 『4日目:芙優から電話がかかってきた。メッセージもたくさん来た。傷つけたくないから出ない。...でも声が聞きたい。』