毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)



「で、何点?」


「じゅっ、18...」


ポカンと口を開け私を見つめる如月くん。

クールな如月くんがこんな顔するなんてよっぽどびっくりしてるんだろう。

な、なによぉ。。


「授業中、玲央のことばっか見てるからそんな点数、取るんじゃない?てかよくこの高校、入れたね」