ぱたぱたと少女の背中と足音が遠くなって、 彼は少し私から距離を取る 私たちの間に少し間ができた と、同時に私は握り拳を平手にして振り上げた パァァァンッッッ! 甲高い音が鳴り響いて 彼の頬が真っ赤に染まる 見事彼の頬にクリーンヒットしたらしい私の渾身の平手打ちは 思ったより凄まじかった