「ちょっと・・・どこ行くんですか?」
渋谷の地下に入って、きょろきょろしながらも章は進んでいく。
「引っ越して渋谷を散策してた時に見つけた」
こっちだ。そう言ってまた歩き出した。
そうして章に手を引かれて、ヒカリエに入って行った。
「いい場所があるんだ」
そう言ってエレベーターに乗り、11階のボタンを押した。
エレベーターの中でも手は繋いだままだ。
「ノルウェーには高いビルがそんなに無いから。新鮮に感じるよ」
へぇと思いつつ、11階に到着する。
劇場の入り口でもある11階は、ただっ広い空間が開けている。
そして空間の向こうには‐渋谷の夜景だ。
「11階だけど、よく見えるよね」
ここは確かに低階層ではあるが、新宿方面までよく見える。
暗闇を照らす光に溢れた東京を、肌で感じることができる。
まさに『眠らない街』
章がこっちをみて笑う。
「ノルウェーの人口知ってる?国全体で東京の半分も居ないんだ」
「大分少ないですね」
「うん、だからこんなに人が居て、活気かあって・・・やっぱり日本が好きだね」
そう言って章は東京の夜景を見つめる。
渋谷の地下に入って、きょろきょろしながらも章は進んでいく。
「引っ越して渋谷を散策してた時に見つけた」
こっちだ。そう言ってまた歩き出した。
そうして章に手を引かれて、ヒカリエに入って行った。
「いい場所があるんだ」
そう言ってエレベーターに乗り、11階のボタンを押した。
エレベーターの中でも手は繋いだままだ。
「ノルウェーには高いビルがそんなに無いから。新鮮に感じるよ」
へぇと思いつつ、11階に到着する。
劇場の入り口でもある11階は、ただっ広い空間が開けている。
そして空間の向こうには‐渋谷の夜景だ。
「11階だけど、よく見えるよね」
ここは確かに低階層ではあるが、新宿方面までよく見える。
暗闇を照らす光に溢れた東京を、肌で感じることができる。
まさに『眠らない街』
章がこっちをみて笑う。
「ノルウェーの人口知ってる?国全体で東京の半分も居ないんだ」
「大分少ないですね」
「うん、だからこんなに人が居て、活気かあって・・・やっぱり日本が好きだね」
そう言って章は東京の夜景を見つめる。



