「お兄ちゃんだあれ?」
瑠奈ちゃんが翔太と同じく、不審者を見るように章を見ている。
章は瑠奈ちゃんに、にっこりと笑う。
「翔太君のお兄ちゃん予定だよ」
「章、気が早い」
すかさず突っ込みを入れるものの、瑠奈ちゃんの目は輝いた。
「いいなー」と言って、キラキラした目で翔太を見ている。
さすがに顔の良さは、ここでも役に立つのか。悔しい。
「まなちゃん、これお父さんから。ディズニーのお礼にお店のお菓子」
瑠奈ちゃんが私に紙袋を渡してくれた。
紙袋の中には、どっさりとクッキーやマドレーヌが入っている。
章に「瑠奈ちゃんの両親、パティシエだからお店やってるの」と説明すると「そっか」と呟いた。
章は2人に向かって歩く。
「今度、4人でどっか行こっか。車もあるしどこでも行けるよ。考えといてね」
そう言ってにっこりと微笑むと‐2人は無邪気にはしゃぎはじめた。
両親だけでなく・・・2人を巻き込んで外堀を埋める作成らしい。
やばい。本当に逃げ出したい。
ついて、行けない。
瑠奈ちゃんが翔太と同じく、不審者を見るように章を見ている。
章は瑠奈ちゃんに、にっこりと笑う。
「翔太君のお兄ちゃん予定だよ」
「章、気が早い」
すかさず突っ込みを入れるものの、瑠奈ちゃんの目は輝いた。
「いいなー」と言って、キラキラした目で翔太を見ている。
さすがに顔の良さは、ここでも役に立つのか。悔しい。
「まなちゃん、これお父さんから。ディズニーのお礼にお店のお菓子」
瑠奈ちゃんが私に紙袋を渡してくれた。
紙袋の中には、どっさりとクッキーやマドレーヌが入っている。
章に「瑠奈ちゃんの両親、パティシエだからお店やってるの」と説明すると「そっか」と呟いた。
章は2人に向かって歩く。
「今度、4人でどっか行こっか。車もあるしどこでも行けるよ。考えといてね」
そう言ってにっこりと微笑むと‐2人は無邪気にはしゃぎはじめた。
両親だけでなく・・・2人を巻き込んで外堀を埋める作成らしい。
やばい。本当に逃げ出したい。
ついて、行けない。



