章は座って、アルバムを1枚1枚めくっていく。
「これが1番古いやつ?」
それは‐ブラジルに渡ってすぐの、インターでのイースターイベントの時だ。
「そうだね。それより前は全部、燃えちゃったからね」
お父さんは寂しそうに言って笑った。
章は少し微笑みながら
「俺、一部なら持ってきてますよ。今度焼き増しして渡しますね」
「本当に?ありがとう」
「ついでに・・・」
章がクスッと笑って私を見る。
「君が携帯に送ってくれたメールのデータも、パソコンの中に…」
「なんであるの」
もはや黒歴史に近い。
「いらないの?自撮りした写メとか…」
「いらな……て翔太おかえり、瑠奈ちゃんも」
翔太が知らぬ間にリビングのドアから、こちらを覗いていた。
翔太の後ろに、隠れるように翔太の友達‐瑠奈ちゃんがいる。
「これが1番古いやつ?」
それは‐ブラジルに渡ってすぐの、インターでのイースターイベントの時だ。
「そうだね。それより前は全部、燃えちゃったからね」
お父さんは寂しそうに言って笑った。
章は少し微笑みながら
「俺、一部なら持ってきてますよ。今度焼き増しして渡しますね」
「本当に?ありがとう」
「ついでに・・・」
章がクスッと笑って私を見る。
「君が携帯に送ってくれたメールのデータも、パソコンの中に…」
「なんであるの」
もはや黒歴史に近い。
「いらないの?自撮りした写メとか…」
「いらな……て翔太おかえり、瑠奈ちゃんも」
翔太が知らぬ間にリビングのドアから、こちらを覗いていた。
翔太の後ろに、隠れるように翔太の友達‐瑠奈ちゃんがいる。



