しばらく眠っていたらしく、目が覚めると章の膝で寝ていた。
顔を上げると、章は片手で携帯を触っていた。
章の顔が携帯の光に照らされている。
部屋は真っ暗だ。
動いた私に気付いて、下を向く。
「目覚めたかい?おじや食べられる?」
コクリと頷くと、章がベッドから出て行った。
とりあえず目の前にあった電気スタンドに灯りをつける。
ふと気付いた。さっきまで着ていなかった長袖のシャツを着ている。
あれ・・・?と思うと、ミルパンと食器を持って章が部屋に戻ってきた。
静かにサイドテーブルに置くと、2人分お椀によそった。
「食べよっか」
2人でベッドに並んで腰掛けて食べる。
少し変な光景。
一口食べたおじやからは、なつかしい味がした。
「なんか、なつかしい味がする」
「そ、君のお母さんに教えてもらったやつ。昔姉ちゃんが熱出した時に教えてもらった」
そういえばそんなことがあったなと、ふと思い出していた。
顔を上げると、章は片手で携帯を触っていた。
章の顔が携帯の光に照らされている。
部屋は真っ暗だ。
動いた私に気付いて、下を向く。
「目覚めたかい?おじや食べられる?」
コクリと頷くと、章がベッドから出て行った。
とりあえず目の前にあった電気スタンドに灯りをつける。
ふと気付いた。さっきまで着ていなかった長袖のシャツを着ている。
あれ・・・?と思うと、ミルパンと食器を持って章が部屋に戻ってきた。
静かにサイドテーブルに置くと、2人分お椀によそった。
「食べよっか」
2人でベッドに並んで腰掛けて食べる。
少し変な光景。
一口食べたおじやからは、なつかしい味がした。
「なんか、なつかしい味がする」
「そ、君のお母さんに教えてもらったやつ。昔姉ちゃんが熱出した時に教えてもらった」
そういえばそんなことがあったなと、ふと思い出していた。



