桜の咲く頃、もう一度君に恋をする。

「俺はさ、りおちゃんにキスしたいって思ったからキスしたんだけど」

「えっ...だって、私のこと好きじゃないって...」

「ごめん、嘘ついてた。俺はりおちゃんが好きだよ」

「え...いつから?」

「入学式の日、桜の木を撮ってるりおちゃんを見てから、ずっと」

「え?でもあのとき...」

「俺の秘密を知ったら、離れていくんじゃないかって、怖くて...言えなかった」

「そんな...」


「俺と、付き合ってくれますか?」

「...っはい。よろしくお願いします」

「やば、まじで嬉しい」

「私も」



トウマ君と、付き合うことになりました。