これは、負の感情の連載反応がおこっていると考えられます。僕の今のように、この世は負の感情が溢れて降り注いでいる。

溢れては汲み上げてまた溢れて零れ落ちていくのです。

絶えず降り注ぐ不幸と不運を、雨水に溺れるアリのごとくもがいている、それがぼくなのです。