あたしと陸斗が教室に戻ったのは3時間目が始まる前だった。
「メグミ、いきなりいなくなるんだもん。どこにいってたの?アタシの話恵美にも聞いてほしかったのに。」
美沙が一人でそうぼやいている。
「ごめんね。あたしもすごく気になったんだけど…。」
言い訳が思いつかなくてそこで言葉が止まってしまう。
陸斗に連れられたなんて言えないし…。
「また明日も聞かせてね?」
なんとか誤魔化せた。そのことに少し安心しつつチラリと陸斗の方を見ると陸斗は絵のことが書かれている本を静かに見ていた。
美沙の話が終わり、あたしが席に着くとスマホが震えた。
相手は美雨からだった。
美雨のメッセージにはありがたいことにあたしが聞き逃した美沙の話内容が事細かく書かれている。
なるほどなぁ~。
美雨のメッセージの最後の部分には彩乃から教えてもらったであろう昨日の課題の解き方がある。
そこが美雨らしくて笑えてくるな。
美雨のメッセージにスタンプを押してあたしは授業に臨んだ。
「メグミ、いきなりいなくなるんだもん。どこにいってたの?アタシの話恵美にも聞いてほしかったのに。」
美沙が一人でそうぼやいている。
「ごめんね。あたしもすごく気になったんだけど…。」
言い訳が思いつかなくてそこで言葉が止まってしまう。
陸斗に連れられたなんて言えないし…。
「また明日も聞かせてね?」
なんとか誤魔化せた。そのことに少し安心しつつチラリと陸斗の方を見ると陸斗は絵のことが書かれている本を静かに見ていた。
美沙の話が終わり、あたしが席に着くとスマホが震えた。
相手は美雨からだった。
美雨のメッセージにはありがたいことにあたしが聞き逃した美沙の話内容が事細かく書かれている。
なるほどなぁ~。
美雨のメッセージの最後の部分には彩乃から教えてもらったであろう昨日の課題の解き方がある。
そこが美雨らしくて笑えてくるな。
美雨のメッセージにスタンプを押してあたしは授業に臨んだ。



