じーーっ。音が出そうなほど私の足を凝視してくる雪村くん。


な、なに、ただの大根足なんですけど...



雪村くんは何を思ったのかおもむろに私の足を掴んで思いっきり開かせた。



へ!?!?

何してんの何してんの!!!



雪村くんは私の太ももの内側に手を当てた。

ひゃぁぁぁぁ!

くすぐったくて変な声が出そうになるのを必死で抑える。



「んっ...」


そして次の瞬間、雪村くんはぺろりと私の太ももを舐めた。