「どうかなぁ」
着替え終わり、白いフリフリのカチューシャを留める。
これ、恥ずかしすぎる...
こんなので人前出るなんて、、足スースーどころじゃないし!
「わぁ!小雪可愛すぎ!!繁盛しそう!」
おいで、メイクしたげる!となぜだか嬉しそうな夏海ちゃんにナチュラルだけどメイクをしてもらった。
「小雪ちゃんかわいいー!天使」
他のみんなにもお世辞を言ってもらい少し元気が出る単純な私。
よ、よし、接客は今日だけだし頑張ろう。
意気込んで教室を出ると。
廊下から男子のがやがやした声。
男子も用意が出来たみたいだ。
私たち女子も外に出る。
男子の真ん中には雪村くんが。
かっ...!鼻血が出そうになり上を向く。
私と同じ衣装なのに私とは比べ物にならないくらいかわいい。
むりだ。あんなにメイド服が似合う男の子、他にいないよ、、私が雪村くんに見惚れていると。

