俺はハズレを引いてしまったのか? でもあの必死に若々しさをアピールしてくる妖精のおじさんも嫌いじゃない。 思わずクスッと笑ってしまう。 「それで吉良君はどういう魔法を?」 「それが・・・自分の体の中の痛みや病を取り除いて、相手に移すっていう魔法です。」 「・・・なにそれ?」 「ですよね!? やっぱりそう思いますよね・・。」 「う、うーんそうだね。」 「澤村さんはどういう魔法だったんですか?」