―――――― 「吉良~。どこ行ってたんだよ~。」 職場に戻ると噂のセクハ・・じゃなくて大西先輩が早速話し掛けてきた。 「ちょっとだけ現場の設備見てきました。」 絶対に知られないようにしないと・・。 大西先輩の位置を気にしながら社内メールを確認する。 受信フォルダを見ると、矢崎さんが早速飲み会の案内を転送してくれていた。 ・・18時30分スタートか。 お店の場所は・・・あとでスマホで確認・・ 「吉良君、ちょっと来てくれる?」 「あ、はい。」 課長に呼ばれて席を立つ。