「ありがとうございます・・。」 「ごめんね吉良くん。 アンナ、次はちゃんと大西さんを狙ってよね。」 「はい・・。」 ・・・・・・なんだか注意の仕方が斜め上をいっている気がする。 「吉良さん、 今度何かご馳走させてください・・。」 「え!?いやホント気にしなくて大丈夫ですよ。大した事ありませんので。」 アンナさんは猛省した態度を見せてくれているけど・・ 結局俺はあの時、魔法を使って大西先輩に痛みを移して、無傷だったからな・・・。 逆に申し訳ない気持ちになる。