―――――― 「うわっ!!!」 ベッドから飛び起きると、 カーテンの向こうから朝陽が漏れていた。 「って!またこんな時間!!」 スマホを見ると、いつもの起床時間を大幅にオーバーしていた。 2週連続で月曜日は災難だな・・。 急いで着替えて、歯も磨かず、 だけど今回はちゃんとトイレを済まして家を飛び出した。 第3章 完