「あの・・肝心な事を聞いてもいいですか?」 『なんだ?』 「俺が授かった魔法は、 【自分の痛み・病を相手に移す】 ですよね?」 『うむ。』 「・・・・・・その力を使って、 どうやって彼女作るんですか?」 『・・・・・・・・・。』 「・・・・・・・・・・。」 『・・・・・・・・・・・。』 「・・・・・・・・・・・・。」 『・・・も、もう朝だ!ではさらば!!』 「あ!ちょっとおじさん!!」