そのままグラウンドに叩きつけられた2人は、 遠目からでも、 もう動かなくなったことが分かった。 「・・・・なんて・・・事に・・・。」 止めども無く溢れる涙と共に、 膝から崩れ落ちた。 「・・・どうして・・・ ・・・ジョージさん・・・・。」 “早く病院へ行け” 空から落ちる直前、俺に言ってくれたあの言葉が再び頭の中で繰り返される。 ・・・・・・・ジョージさんは俺を・・ ・・世界を救った・・。 だから・・・今度は・・・俺が・・・・。