「・・・・・まさか・・・・。」


「全国で発生していた怪事件の犯人達。
そして今日お前らを襲わせた奴ら。

あれは全て俺の教え子だ。」



「!?」


「信じられないなら、今すぐ妊婦の大塚を操って、階段から落としてやろうか?」


「や・・・やめろ!」


「ウハハハハ。
俺の魔力は日に日に強くなっていく。

最初は一度に3人・・・今は10人を操れる。

このままいけば、
100人に増える日も近い。」