第10章 撃 聖戦、母校 ジョージさんの魔法で再び空を飛び、 俺達は・・俺が3年間通った母校へと向かっていた。 一刻も早くナオちゃんがいる病院へ行きたい・・。 でも声の主の脅しは本気だった。 ・・・ナオちゃん・・・ごめん・・ あとちょっとだけ待ってて・・・。 「カンタ、あそこでいいんじゃな。」 「はい。 あそこが僕の通っていた高校です。」 「・・・・ん?誰かおるぞい。」 見下げた視線の先、 屋上には先程の声の主・・・俺の恩師がいた。