「カンタロウは彼女いないのか?」
「えぇ・・はい。」
「そうか、幼なじみの子とは・・・。」
「わわわ!先生!
その話は僕たちだけの話なのでここではちょっと・・。」
「ああ、すまんすまん。
男同士の約束したもんな。」
シンゴや他の友達にはナオちゃんの存在を明かしていなかったけど、
唯一黒木先生には高校時代に話したことがある。
どこからそういう話になったかは覚えていないけど、先生と雑談している中でつい先生に話を聞いてもらった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…