「それである時、 その火起こしがきっかけで一緒にBBQ参加していた子と仲良くなったんだ。 それが俺の初彼女ってワケ。」 「やっぱり彼女が出来たら魔法は使えなくなったんですか?」 「そうなんだよ。 だから必死に火の起こし方について勉強したよ。 魔法が使えなくなっても、BBQのお誘いは無くならないからね。 今は自分の力で、着火剤なんて使わなくても火を起こせるよ。」 澤村さんは左手薬指を俺に見せてきた。 「そしてその初彼女が今は俺の嫁さん!!」 「おぉ~!おめでとうございます!」