野々華:ありがとうございます、大切にします。行こう、光。


光:うん。良かったな、野々華。


店員:ありがとうございました、またのお越しをお待ちしてます。


野々華:うん、光。花畑に行ったら、互いにリングをつけて写真撮ろうよ。いつまでも思い出として残せるように、光、大好きだよ。


光:うん、野々華。俺も野々華の事が大好きだよ。


野々華:ありがとう、光。


-花畑に行くと沢山の花が咲いていてとても綺麗だった。
色々な花のある場所でリングをつけて撮影することにした。


光:花畑に着いたよ、野々華。リングつけるから野々華の貸して。


野々華:うん、綺麗だね。あっちが色々な花あるから移動してからでいいかな?。


光:いいよ、野々華。


野々華:ありがとう、光。私のリングだよ。


光:つけたよ、俺もつけて欲しいからリング渡すよ。


野々華:ありがとう、光にもつけたよ。二人でつけてると綺麗だね?、写真撮ろうよ光。


光:うん、野々華。


-花畑で写真を撮ってペンションに戻り、翌日に帰る準備をしてゆっくりしていた。次の日、自宅に帰りあっという間に日々が過ぎていよいよ転校するまで1ヶ月をきったので、クラスメートに話す事にした…。