光:うーん、食べ歩きして、美味しかったものを取材して記事にしたいからライターかな。野々華は?。


野々華:光らしいね、カメラで撮影するの好きだからいいと思うよ。私は、詩を書いたりするのが好きだから歌手かな。言葉にのせて私の想いを色々な人に届けたいなと思ってるの。


光:野々華らしいし、素敵な夢だな。お互いに叶えられた時に再会出来たらいいし、俺は競争激しいからかなり頑張らないと叶いそうにないけど諦めずに少しずつ進めてくよ。


野々華:光は強くて優しいけど負けず嫌いだから持ち前のバイタリティーでいつかは叶えちゃう気がするよ(笑顔)。


光:ありがとう、野々華。野々華にそこまで応援されたら頑張るしかないし、凄く嬉しいよ(笑顔)。


野々華:どういたしまして、光。転校するまでに歌詞が完成したら、一番に光に見せるね。


光:うん、楽しみにしてるよ野々華。そろそろお風呂入ろうかな。


野々華:うん、光。お風呂見に行きながら入ろうよ。


光:そうだね、野々華。


野々華:広くて綺麗なお風呂だね、光?。


光:うん、野々華。ずっと一緒にいたけど、お風呂は一緒はなかったと思うしドキドキするよ。