そして私は今日も同じ時間に家を出る。
私の心と同じ空模様だった。
「千明ちゃん」この声。
振り返ると・・・
(!?)
眼鏡を外し短くなった髪に心なしか身長が伸びている男の子がいた。
「・・・樹?」疑わしくも名前を口に出してみる。
樹はすごく嬉しそうに「おはよう!」と挨拶した。
「千明?」
固まっていると、後ろから優が来ているのに気付かなかった様で、焦った。
「え、あ、優おは「あ、いっちゃんじゃん、おはよう」
(!?)
「あ、岡野さん。おはよう。」
(優と樹って話したことあるっけ・・!?)
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