summer wood tree .



だがしかし、そんな可愛い可愛い天使の様な顔から放たれる言葉は

夏樹の予想していた可愛い可愛い言葉ではなく……………


「は?あんたも"なつき"っていうの?こんなちんちくりんと一緒の名前とか最悪なんだけど、オエ」


………………酷く私の心を抉りそしてこめかみをひくつかせる言葉であった


『ちょっとあんた!!!!ちんちくりんってなに?私のこと?え?私のことを言っているの?凛ちゃん以外の人に初めて言われたよ、ちんちくりんなんて言葉!!!!顔に似合わず吐く言葉はクッソみたいな言葉だなチビミルクティー!』

「チビミルクティー………?は、俺のこと?俺のことチビって呼ぶなぁぁあ!良いか!二度と俺のことをチビって呼ぶなよ!分かったか!」

チビはこいつにとって禁句なのか…………だったら尚更………

『お前のことだよ!チービチービ!!チビミルクティー!』

チビと呼ぶまでだ!!!!!


「おっまえ、、お前だってチビじゃねえか!お前がチビって言ってる俺よりお前の方がチビだけどな!身長何cmだお前、150あんのか?ちっこくね?」

ムッキイィィィ!

『150あります!153cmですけど何か?女の子はちっちゃい方が可愛いんですぅー!』

「やめとけやめとけ、お前が惨めだ。」

『真顔で言うのやめてくれる?私これでも毎日牛乳飲んでるんだから!!』

「俺だって飲んでるよ!!!今朝は牛乳と目玉焼きを美味しく頂いてきました!勿論目玉焼きには醤油でね!!!」